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SEから動画クリエイターへ転身!ネット動画専門の動画制作スクール「Megras」(メグラス)卒業生インタビュー Vol.2 

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SEから動画クリエイターへ転身!ネット動画専門の動画制作スクール「Megras」(メグラス)卒業生インタビュー Vol.2 

ネット動画専門のクリエイター・マーケターを育成する「Megras」(メグラス)を卒業して、システムエンジニアから動画クリエイターへ転身した五十嵐鳴海さん。未経験から動画編集のスキルを学んで大変だったこと、現場に入って大変だったことなど、ぐいぐい聞いてみました。


将来、動画クリエイターを目指している方は、参考にしてみてくださいね!




ネット動画専門の映像塾「Megras」(メグラス)とは?



YouTubeチャンネル運営専門の動画制作会社『Suneight』が開設した、ネット動画専門のクリエイター・マーケター養成スクールです。


全くの未経験からでも、現場で使える動画制作スキルと動画マーケティングノウハウを現役のプロから学ぶことができます。



大手企業を辞めて自分がやりたいことに挑戦



編集部:今日はよろしくお願いします!


五十嵐さん:よろしくお願いします!


編集部:今、動画クリエイターとして現場で活躍されていますが、クリエイターになる前は、どんなお仕事に就かれていましたか?


五十嵐さん:クリエイターになる前は、大手企業でシステムエンジニアとしてWebサイトやシステムの設計をしていました。


編集部:システムエンジニアだったんですね!でも安定してそうに見える大手企業さんから、どうしてキャリアチェンジしようと思ったんですか?


五十嵐さん:前職でシステムエンジニアのスクールを立ち上げることになって、Webサイトを作ったり、動画教材を作っていたのですが、ここで初めて動画編集を勉強し始めて、おもしろい!もっと動画を作りたい!と思って速攻会社を辞めてしまいました笑


編集部:素晴らしい行動力ですね!安定も大事ですが、自分のやりたいことをお仕事にするほうがイキイキしますよね。



経験が浅くても業界に飛び込んでみた



編集部:SEを辞めてから動画クリエイターになった過程を詳しくお伺いしてもいいですか?


五十嵐さん:会社を退職してから1年ほど、フリーランスで動画編集のお仕事をしていました。前職でプレミアを多少いじれるようになっていたので、実績を積もうと思って、結婚式のオープニング動画や企業のPR動画を制作していました。


編集部:退職してすぐフリーランスでも業界に飛び込んだのはすごい行動力というか、精神力というか…不安ではなかったですか?


五十嵐さん:動画制作の経験があったとしても、自分でお仕事をとっていくのは初めてだったのでとても不安でしたが、自分ができるスキルの範囲で案件を選んだので、確実に実績を積むことができました。


編集部:自分に無理しないお仕事選び、これは大事ですよね。自分が苦手なこと、できないことの範囲のお仕事を選んでしまうと、自信消失してしまったり、諦めてしまう可能性もありますよね。


五十嵐さん:そうなんですよね、自分のできる範囲だからこそ続けられたのかもしれません。



動画編集スクール「Megras」との出会い



編集部:フリーランスでお仕事をしていく中で、なぜYouTubeの動画クリエイターになってみようと思ったのですか?


五十嵐さん:正直…不労所得が欲しかったのが本音です笑 あと、今の時代個人で稼ぐ力をつけないとなと思ったんですよね。


編集部:そうですね、今個人で稼ごうとしている方増えていますよね。


五十嵐さん:そう思ってから、YouTubeのことを勉強できるスクールを検索していたら、「Megras」が引っかかったんですよね。自分が学びたかった動画編集のスキルと合わせてYouTubeマーケティングのことも同時に学べるとのことだったので、すぐ電話して詳細を聞きました。


編集部:五十嵐さんは、素早く決断して行動するタイプですね。


五十嵐さん:もたもたして決断が遅れると、時間だけが過ぎていくのでもったいないと思って笑


編集部:決断して即行動、これは勇気がいるので簡単なようで案外難しいですよね。物事を前進させていく力、素晴らしいです!



「Megras」での学び


編集部:ある程度動画編集の経験があった中で、「Megras」での学びに期待していたことってありますか?


五十嵐さん:今まで自分がやってきた動画編集は、ジャンルが違っていたので、YouTube動画の編集スキルもちろんのこと、サムネイルの作り方など一から学べることを楽しみにしていました。また、個人でチャンネルをやっていることもあり、YouTubeの仕組みやマーケティングの考え方も身につけられるかなと期待していました。


編集部:一から新しいことを学んでいく中で、大変だったことはなんですか?


五十嵐さん:動画編集の練習で、実際にYouTubeに上げられている動画を真似して作ることが難しく感じました。今まで経験した動画編集とはまた違うやり方、考え方だったので苦戦しました。



編集部:勉強していく中で、壁にぶつかったことや、わからないことなどあったと思うのですが、その時はどのようにしていましたか?


五十嵐さん:近くに先生がいてくれたので、すぐ質問して解決していました。わからないことをその場で解決できるのは、嬉しかったです。先生も動画クリエイターとして現場に出ている方なので、より実践的な技術や考え方も教えていただきました。


編集部:現場で使える技術を教えてくれるのは、スクールを卒業したときのことを考えると嬉しいですよね!では、五十嵐さんが期待されていたYouTubeマーケティングについての授業はいかがでしたか?



五十嵐さん:「Megras」に入るまで、個人的にセミナーに参加したり、SNSを使って情報収集をしていたのですが、当時得られなかった情報や、考え方など詳しく学ぶことができました。特にYouTubeのチャンネル設計のジャンルの選び方については、他のセミナーでは学べなかったので、よかったなと思いました。学んだことは、自分のチャンネルで実践してみて効果検証をしていました!


編集部:ご自身でチャンネルを持っていると、学んだ知識を実践する場があるので、知識で終わらずに、実際に使える武器に変えることができますよね。


五十嵐さん:確かに実際にチャンネルを持っていたから、学んだことをスムーズに自分の中に落とし込めたと思います!



卒業後、現場に出てみて感じたこと



編集部:
「Megras」を卒業されてから、実際に動画クリエイターとして現場に出られていますが、具体的にどんなお仕事をされていますか?


五十嵐さん:今は、企業様のYouTubeチャンネルの動画制作をしています。1本の動画の編集からサムネイル作り、概要欄の記載までひとりで行っています。


編集部:動画編集だけでなく、サムネイルや概要欄まで担当されているのですね。お仕事を通して、このスキル大事だな!と感じるものはありますか?


五十嵐さん:大事だなと思うスキルはふたつあって、ひとつはコミュニケーション力ですね。チームで企業様のチャンネルを運営しているので、チーム間のコミュニケーションは欠かせません。

編集はひとり1本制ですが、視聴者に違和感を与えないように、チャンネル全体で動画のトンマナを揃えは揃えなければなりません。担当者による「ズレ」を無くすためにも、コミュニケーションは細かく取るようにしています。

また、同じジャンルの動画で伸び始めているチャンネルがあれば、チームに情報共有をして運営しているチャンネルで実践するようにしています。



編集部:チームで運営しているという意識は大事ですね。動画1本の編集者が違うからこそ、コミュニケーションの密度は重要ですよね。すごく伝わってきました。


五十嵐さん:そうなんです。あと、もうひとつ大事だと思ったことは、YouTubeの仕組みを理解したうえで動画を作ることですね。


編集部:YouTubeの仕組みですね。ここはYouTubeマーケティングの思考が求められる部分ですね。


五十嵐さん:YouTubeの仕組みを理解していないと、せっかく作った動画が再生されないという事態になりかねないので、クリエイターとして大切なことだと思います。


編集部:頑張って作っても視聴されないと、意味がなくなってしまいますよね。仕組みを理解して作るのとしてないで作るのでは、結果が大きく異なりそうですね。


五十嵐さん:サムネイルに関しては、まさにここが重要ですね。YouTubeは「再生されている動画」を拡散しているので、同じジャンルで伸びているチャンネルや動画があれば、該当の動画のサムネイルの良い部分を真似して作っています。視聴者に動画を再生してもらうために、良い部分は徹底的に真似するようにしています。



探究心が強くて負けず嫌いな人が向いている仕事


編集部:「Megras」で学んだ編集技術だけでなく、マーケティングの知識もしっかり現場で活用されているんですね。

 

五十嵐さん:そうですね、編集技術だけでなくマーケティングの知識を学べたから、実際に現場でチャンネル運営をできているのだと思います。

 

編集部:現場で使えるスキルを学べたのは財産ですね!お話を伺っていると、五十嵐さんはご自身でもセミナーに参加されたり、学んだことを実践してみたりとかなり勉強家なイメージですが、どんな人が動画クリエイターに向いていると感じますか?

 

五十嵐さん:僕は、探究心が強くて負けず嫌いな方が向いていると思います。ライバルに負けないように、どうしたらいいか探求できる方は強いと思います!



編集部:確かに、探究心があると仕事の精度も上がりますし、個人の知恵も増えていきますよね。お話をうかがって、私も強い探究心を持って仕事をしていこうと思いました!本日は、ありがとうございました。

 

五十嵐さん:ありがとうございました!



まとめ

今回は、システムエンジニアから動画クリエイターに転身された五十嵐鳴海さんにお話を伺いました。



五十嵐さんは、自分のやりたいことのために、思い切って業界に飛び込んで、自身の力で「知識」を「武器」に変えていました。

 

将来動画に関わるお仕事をしたい、動画クリエイターになりたいと思っている方、「Megras」には同志が集まっています。ぜひ一緒に勉強してみませんか?

 

勉強したいけどどうしたらいいかわからない!という方は、お気軽に下記にてお問い合わせくださいね。

 

皆さんの夢を応援しています!




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