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【TikTok】広告運用を検討されている方に!費用感と始め方を解説します

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【TikTok】広告運用を検討されている方に!費用感と始め方を解説します

若者を中心に大きな影響力を持つTikTokでは、YouTubeなどの動画サイト同様に広告を掲載できるようになっています。

今回は、TikTok広告を検討されている企業向けに、その種類や費用、始め方などの基本的な情報を解説していきます。



TikTok広告のメリットは?

ショートムービーならではの訴求力

TikTok広告のメリットは、ショートムービーならではの訴求力が挙げられます。


文章や長い動画広告では、邪魔なだけで印象に残らないというユーザーも、TikTokならではの短く簡潔なショートムービーであれば、しっかりと視聴してもらえる可能性があります。


TikTokだからこそ、簡潔にユーザーへ情報を伝える事ができるという点は、プロモーションにおいて大きなメリットでしょう。



若年層に向けたアプローチができる

TikTokの年齢層で一番多いのは18~24歳と言われており、利用者全体の42%を占めます。

また、10代の約70%の利用者は、1日に5回以上TikTokにログインしているとのことです。

 

若年層向けの商品やコンテンツなのであれば、若年層が集まっているプラットフォームで広告を出すことにより、効率よくアプローチができるでしょう。



TikTok広告の種類

純広告

◉起動画面広告


起動画面広告とは、TikTokを起動した際に表示されるもので、拡散力、訴求力が強く、広告としての効果は抜群です。ただ1日1社限定で広告出稿費も高いので、出稿難易度は高いでしょう。


特徴


・純広告

・1日1社限定

・アプリ起動時に全画面に表示される

・動画でなく静止画やGIFでも出稿可能

・外部サイトへ遷移できる

・3秒〜5秒

 

相場

約500万円〜600万円



◉ハッシュタグチャレンジ


チャレンジ広告とは、企業側がテーマとなるハッシュタグを作成して、それを元にユーザーが動画を作成し投稿するというユーザー参加型の広告です。


企業からあげられたテーマでユーザーが動画を投稿するので、企業とユーザーの距離が縮まります。


チャレンジするユーザーが多ければ多いほど、広告が拡散されていくので、バズらせることができれば、拡散力のある出稿方法となるでしょう。


ただ、こちらもベーシックプランでも1,000万以上と広告費が高くなってしまうので、難易度は高いです。


特徴

・ユーザー参加型の広告


・ターゲット層との距離を縮まらせることができる


・バズれば拡散力のある出稿方法


相場

1,000万円以上



◉インフィード広告


インフィード広告とは、おすすめ投稿に掲載される広告です。

ユーザーのスマホ画面を100%占有できるので、訴求力が高くなるます。

また、ユーザーが投稿している動画と同様に、「いいね」や「コメント」「シェア」もできます。


特徴

・ユーザーのおすすめ投稿に表示される


・通常のTikTokの投稿動画と同様の形式


・ユーザーが「いいね」や「コメント」「シェア」ができる


・アプリ内のページ、アプリストア、外部サイトに遷移できる


・期間とimpが補償される


・CPM課金・CPC課金で配信可能


・「詳しくはこちら」などのCTAを設定できる


・5秒〜15秒の動画


相場 

TopView:約600万円以上

Brand Premium:約50万円程度

OneDayMax:約300万程度



オンライン型運用広告

自身で広告配信を実施できるタイプの広告です。

TikTokのインフィード広告、TikTokが連携するアプリへの配信(Pangle)、キュレーションメアプリ(BuzzVideo)の中から選択しsて配信することができます。


オンライン広告の知識がなくても、簡単なツールで配信ができるので、安心して参入できます。またセルフ運用なので、コストを抑えられるのも魅力ですね。


特徴

・セルフで広告運用をする

・配信先メディアを3つから選べる

・運用コストを抑えられる

・初心者でも参入しやすい


相場

クリック課金:30円〜100円


インプレッション課金:100円~1,000円


再生課金:5円〜60円


 

TikTokで広告を出すにはどうしたらいい?

いざTikTokで広告を出すとなると、まず初めに何から行えば良いのでしょうか。

TikTokで広告を掲載する際にまず起こすべき行動を紹介していきます。


純広告の場合

純広告の場合は、費用感が高いので直接TikTok For Businessに問い合わせする仕組みになっています。


TikTok For Business



オンライン運用型広告の場合

オンライン運用型広告の場合は、管理画面で出稿状況を確認して運用することになるので、アカウントを作成する必要があります。

自身の情報を入力してアカウントをつくりましょう。


TikTok For Business



広告代理店に依頼をする

広告代理店にTikTok広告の出稿を依頼する方法もあります。


代理店を利用する際は、TikTokのマーケティングに対応したところを選ぶようにしてください。


昨今では、TikTokをはじめとした様々なSNS広告に対応した広告代理店が増えているため、効果的な広告作りを一任する事ができます。



まとめ

TikTok広告は、上手くバズらせる事ができれば、大きな拡散力により絶大な広告効果を得ることが可能です。

このことから、多くの企業がTikTok広告に参入しており、今後もその需要は広がっていくものと見られています。

一方で、TikTok運営を企業が行うには、運営管理をするリソースが無いという場合も多いかと思います。

株式会社サンエイトは、TikTokやYouTubeなどのマーケティング戦略を専門にしています。

TikTokのノウハウ提供からアカウント運用まで、全てを任せたい!という方は是非一度、お気軽にご相談ください!

 

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