TikTokで自分が投稿した動画に、視聴者からいいねがたくさん送られると凄く嬉しいですよね。
次の動画を作成する時のモチベーションに繋がる「いいね」ですが、この記事ではTikTokのいいね数を増やす方法を解説します。
いいねを増やす方法を始め、いいねの数が多いとどんな影響や効果があるのかをまとめました。
また、いいねに関する小ネタも合わせてご紹介しているので、是非最後までご覧ください。
目次
- いいね数を増やす方法
- └トレンドを利用する
- └ハッシュタグをつける
- └動画の質を高める
- └動画を投稿する時間を工夫する
- └SNSで拡散する
- いいねの数が与える影響や効果
- └動画がおすすめに上がりやすくなる
- └インフルエンサーとして注目される
- └企業ブランドの認知拡大
- TikTokのいいねについての小ネタ
- └誰がいいねをしたのか知りたい場合
- └自分がいいねした動画を非公開にする方法
- TikTokいいね数を増やす方法・いいねの数が与える影響|まとめ
いいね数を増やす方
いいねとは、動画の右側にあるハートマークの事で、TikTok内の「面白かった」「好き」「Good」などの意思表示です。
いいねを増やす方法は様々ですが、動画投稿をする際に特に押さえておきたいポイントをご紹介します。
トレンドを利用する
TikTokのメインユーザーは30歳未満の若年層で、TikTok全体のユーザーの半分を占める割合で利用しています。
そのためTikTokでは常に流行が盛んで、今流行っている楽曲やジャンルなどを利用した動画が比較的いいねをもらいやすい傾向にあります。
動画を投稿する際、TikTok内で流行っている楽曲やダンスなどを取り入れた動画を作成すると、若年層の目に止まりやすくなるため、まずはトレンドを利用した動画作成を行ってみましょう。
ハッシュタグをつける
ハッシュタグをつける事によって、視聴者がハッシュタグを検索した時に作成した動画を見てもらえる可能性が上がります。
視聴者は自分の好みに合わせてハッシュタグを検索するため、いいねがもらいやすい特徴があります。
ハッシュタグをつける事は難しい事ではないため、積極的にハッシュタグを利用してみましょう。
しかし、ハッシュタグを多くつけすぎると逆に再生回数やいいね数を稼ぎたいだけなのかと感じてしまう場合もあるため、ほどほどにつけるようにしましょう。
動画の質を高める
TikTokは量より質を意識して動画の作成を行うようにしましょう。
TikTok内にはスマホで撮った動画をそのまま編集出来る機能が備わっているため、撮った動画はしっかり編集を行う事がおすすめです。
また、TikTok内の動画編集だけでなく、編集ソフトを利用して細部まで編集するとより丁寧ですね。
編集にもアフレコを入れたり、エフェクトを追加したりと出来る事は色々あります。
編集によってユーザーの目を引く事が出来る動画を作れば、いいね数も伴って上がっていくため、丁寧な動画作成を心がけるようにしましょう。
動画を投稿する時間を工夫する
動画を投稿する時間を工夫するだけで、いいねと共に再生回数が伸びる可能性があります。
TikTokのメインユーザーが若年層なため、学校の授業などと重なる昼間に動画を上げてしまうとTikTokを見る事が出来ないため、思った以上に再生回数が望めません。
そのためTikTokで動画を投稿する際は、部活動終わりの学生などが家に帰宅しているであろう18時~20時くらいがおすすめの時間帯となります。
また、1日に複数回投稿するのではなく1回~2回くらいに押さえて投稿する事によって飽き無く動画を楽しんでもらえます。
SNSで拡散する
TikTokで作成した動画を他のSNS媒体に拡散する事によって、視聴者や新規TikTokユーザーが増え、それに伴っていいね数も増えていきます。
TikTok以外のSNSでフォロワーをたくさん抱えている場合は、より多くの視聴者が増える可能性があるため、ご自身の魅力を存分に伝えるために活用していきましょう。
いいねの数が与える影響や効果
これから、いいねの数が与える影響や効果をご紹介します。
動画でのいいねの数を増やすことが出来れば、TikTokで出来る事の幅が広がったりと様々な効果や影響を与える事が出来ます。
動画がおすすめに上がりやすくなる
「いいね」はTikTokの加算式アルゴリズムの重要指標の1種であるため、いいねの数値が高いとおすすめの動画に載りやすくなります。
おすすめに乗る事で多くのユーザーに見てもらう事が出来るようになるため、より多くのいいねとフォロワーを増やす事が出来ます。
作成した動画を多くのユーザーに見てもらうために、TikTokのアルゴリズムを理解していく事がポイントになります。
インフルエンサーとして注目される
いいねを安定してもらえるまで成長出来れば、動画内でなにげなく紹介した商品が飛ぶように売れる影響力を持つ事になります。
そのため、インフルエンサーとして注目されたり、企業からPR案件をもらう可能性が生まれます。
TikTok外でもやれる事の幅が広がっていくため、動画のいいね数はしっかりと注目しておきましょう。
企業ブランドの認知拡大
個人ではなく企業としてTikTokの動画を投稿している場合、いいねが多い動画作成に成功する事で企業ブランドの認知が広がっていく効果があります。
「面白い取り組みをしている会社なんだ」と、会社のイメージが変わってくる事もあるため、固定客やファンを増やしたい場合に効果的です。
TikTokのいいねについての小ネタ
TikTokのいいねについてまとめましたが、TikTokのいいねについて「誰がいいねをしたのか知りたい場合」と「自分がいいねした動画を非公開にする方法」をご紹介します。
時と場合によって使い分ける事で、より便利にTikTokを利用出来るようになります。
誰がいいねをしたのか知りたい場合
TikTokには、誰が動画のいいねしてくれたのかを知る方法があります。
①まずはTikTokホーム下部の「メッセージ」を選択
②そして最上部の「新しいアクティビティ」を選択
③1番上の選択項目を「すべて」から「いいねとセーブ済み」に変更
そうすると、投稿した動画にいいねが付くと表示されるようになります。
コメントやメンション・タグ付けも出来るため、上手く活用していきましょう。
自分がいいねした動画を非公開にする方法
次に「自分がいいねした動画を非公開にする方法」もご紹介します。
①まず、プロフィール画面右上の三本線(設定)を選択
②次に「設定とプライバシー」を選択
③「プライバシー」を選択
④下までスクロールして「いいねした動画」を選択
⑤「自分のみ」を選択
こうする事によって自分がいいねした動画を非公開にする事が出来るようになります。
TikTokいいね数を増やす方法・いいねの数が与える影響|まとめ
TikTokのいいね数は、TikTokのアルゴリズムを理解しポイントを押さえて動画を作る事でいいねが増える可能性がある事が分かりました。
また、いいね数が増える事によってインフルエンサーとして影響力を持てるようになったり、企業から声をかけられたりする可能性が上がる事で、TikTok以外でも出来る事の幅が徐々に増えていきます。
TikTokで動画をあげる上でいいねの数は重要になってくるため、自分のモチベーションをあげるためにも、いいねを安定的にもらえるような動画を作成出来るように頑張りましょう。