【TikTok】オリジナル音源の作り方とコツを詳しく解説します！

TikTokは日本だけではなく世界中で大人気のアプリです。

今の時代、毎日TikTokを開いて動画を見たり、TikTok用に動画を撮影している方も多いと思います。

実際にTikTokで動画を投稿したことがある人はお分かりかもしれませんが、TikTokは音源が非常に多く用意されています。

そのため、TikTok用の動画を撮影するに当たって
「どの音源を使って撮影すればいいのか」
「登録されていない音源や自分で作ったオリジナルの曲を使ってみたい」
と思ったことがあるのではないでしょうか。

実はTikTokは自分で作ったオリジナルの音源をアプリ内に登録し、活用することができます。

この記事では、TikTokのオリジナルの音源の作り方やコツについて詳しく解説します。


目次

• TikTokでオリジナル音源を作る方法は？
  
• └TikTokでオリジナル音源を作る方法①｜自分でアップロードする
• └TikTokでオリジナル音源を作る方法②｜15秒～60秒の秒数でアップロード
• TikTokでオリジナル音源を作るコツ
  
• └音源の作り方①｜音楽作成ソフトで作成する
• └音源の作り方②｜外注をする
• TikTokでオリジナルの音源を作るときの注意点
• └注意点①｜著作権
• └注意点②｜楽曲のタイトル
• オリジナルの音源をアップする方法
  
• オリジナルの音源を編集する方法
  
• オリジナル音源の作り方とコツ｜まとめ
  

TikTokでオリジナル音源を作る方法は？

TikTokのオリジナル音源を作る方法は数多くあるため、自分に適した方法で作ることをおすすめします。

また、自分で作成した音源を使うことで技術アピールをすることもできます。

TikTokでオリジナル音源を作る方法①｜自分でアップロードする

TikTok内には音源が多くありますが、自分で撮影した動画と合わなかったり気に入った音源がTikTokにない場合もあります。そのような場合は自分で音源を作成・編集してTikTokにアップロードしましょう。

TikTokは音楽業界にも大きな影響を与えているため、TikTokで自作の音源を使用して投稿したことがきっかけで大ブレイクする可能性もあります。

実際に全く無名の方でも、TikTokに自分の音源をあげ続けてバズったことにより、企業案件のきっかけやYouTubeチャンネルにあげているMVの再生回数増加などに繋がるといった良い影響を及ぼすこともあります。

TikTokでオリジナル音源を作る方法②｜15秒～60秒の秒数でアップロード

TikTokにはすべての音源があるわけではありません。

TikTokには投稿できる秒数が決まっているため、折角オリジナル音源を作ったのに長すぎてしまった、短くなってしまった、という事にならないようあらかじめ1回の投稿でアップできる秒数を把握しておきましょう。

TikTokに投稿されている動画の多くは15秒~60秒の短い動画のため、それに合わせた短めの音源がバズりやすい傾向にあります。しかし、動画の長さ自体は10分まで可能となっているため、用途に合わせた音源を作成することをおすすめします。

TikTokでオリジナル音源を作るコツ

TikTokで使うオリジナルの音源の作り方を詳しく紹介していきます。

TikTokでオリジナルの音源を使いたいと思っている方は参考にしてみてください。

音源の作るコツ①｜音楽作成ソフトで作成する

1つ目は、音源作成ソフトを使った方法です。

音楽作成ソフトを使えば簡単に音源を作れると思われがちですが、操作方法が難しいため、時間と手間がかなりかかってしまいます。

もし、本格的な楽曲を作成する場合は、できる機能が多い高性能のソフトを使うようにしましょう。

音源の作るコツ②｜外注をする

TikTokだけに限らず、オリジナル音源を作成する場合はある程度音楽に対する知識が必要です。

その動画に合うような音楽であれば何でも良さそう！と思うかもしれませんが、TikTokで流行している音楽はある程度ジャンルや特徴が決まっています。

もし
「オリジナル音源の作成は自分には無理」
「知識がないし、ソフトも使い方がわからない！」
などとお悩みの方は、TikTok音源を作るクリエイターに外注することをおすすめします。

外注することで音源を作成するプロがその動画に合わせた音源を作成してくれます。

TikTokでオリジナルの音源を作るときの注意点

TikTokでオリジナル音源を作るときはむやみやたらに作ればいいわけではなく、注意しなければならない点がいくつかあります。

TikTokでオリジナル音源を作成し、使用したいという方は必ず確認しておきましょう！

注意点①｜著作権

音楽には著作権があり、CD音源をそのまま利用したり、カラオケ音源をそのまま利用してしまうと著作権法に違反してしまうため注意が必要です。

また、アニメやドラマ映画の切り抜き、一部海外の楽曲を利用してしまうと同じく著作権法違反に該当し、差止請求・損害賠償・罰則などに科せられてしまいます。

注意点②｜楽曲のタイトル

TikTokに自分で作成したオリジナル音源を登録するとオリジナル音源の情報編集が可能になり、音源にタイトルをつけることができますが、楽曲名にも著作権があるため、著作権法に触れる可能性があるタイトルをつけることは避けましょう。

また楽曲名は検索に影響がでるのに加え、1度しか楽曲名は変更できないためしっかりと考えることが大切です。

オリジナルの音源をアップする方法

ここからはオリジナルの音源をTikTokにアップする方法をご紹介します。

①TikTokのアプリを開き、画面の下にある＋ボタンをタップ



②右下にあるアップロードをタップ

③メディアのフォルダが開かれたら、自分で作成したオリジナルの音源を選択し、選択した動画が間違えでなければ画面上の右上にある次へをタップ

④その後画面が移動するため、次へをタップ



上記の画面が表示されたら、「この動画を閲覧できる人」の『すべての人』か『友達のみ』『自分』を選択しシェアをタップすると自分の動画一覧にアップロードしたオリジナル音源の動画が追加されます。

オリジナルの音源を編集する方法

次は自分の動画一覧にアップロードできたオリジナルの動画を編集する方法です。

①アップロードした動画を再生したら、画面の右下にある楽曲のアイコンをタップ



②タップ後、楽曲の詳細画面に移るため名前編集をタップ



③次に好きな楽曲のタイトルを入力して画面の右上にある確定ボタンをタップ



楽曲のタイトルを決めるときは上述した通り、著作権があり、1度しか変更することができないためよく考えたうえで決めるようにしましょう。

オリジナル音源の作り方とコツ｜まとめ

TikTokでオリジナル音源の作り方とコツについて詳しく解説してきました。

TikTokは自分で作ったオリジナル音源を3分までアップロードすることができ、15秒~60秒間でアップロードすることがおすすめされていますが、作成するには音楽の知識が必要になってきます。

自分で作成していて難しいと思う場合は、音源を作成してくれる企業に外注することをおすすめします。

また、オリジナルの音源を作成した際は著作権には十分注意するようにしましょう。

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