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TikTokerは事務所に入るべき?入る理由やおすすめ事務所3選

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TikTokerは事務所に入るべき?入る理由やおすすめ事務所3選

これからTikTokerを目指したい、あるいはすでにTikTokerとして活動している方のなかには、事務所に入るべきかどうか検討中の方もいるのではないでしょうか。

事務所を選ぶときは運営が安定しているかどうかという点や、豊富な実績を持っているかといった点などをチェックすることが大切です。

そこでこの記事ではTikTokerが事務所に入ったほうが良い理由や、おすすめ事務所をいくつか紹介していきます。

 

 

TikTokerには大きく分けて2タイプいる!

TikTokの動画を撮影する様子

 

TikTokerとは動画投稿アプリ「TikTok」で活動している方のことを指しますが、大きく分けると2つのタイプがいるのをご存知でしょうか?

1つは個人で活動するタイプで、もう1つはTikTok事務所に所属して専属インフルエンサーとして活動するタイプです。

もし事務所に所属して活動していきたいと考えているなら、事務所に入るべき理由やメリット、おすすめの事務所について把握しておくとよいでしょう。

TikTokerが事務所に入るべき理由・メリットとは?

オフィス

 

個人で活動するTikTokerもいますが、事務所に所属して活動することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

おもなメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

①事務所が持つTikTokのノウハウを身につけられる
②企業案件やイベント出演を斡旋してもらえる
③事務作業や企画・動画編集などを行なってくれる


では、それぞれのメリットについて確認していきましょう。

事務所が持つTikTokのノウハウを身につけられる

個人でTikTokの配信を行なう場合、バズる動画の作り方や再生回数の稼ぎ方を把握したうえで活動していくにはそれなりの時間と労力が必要です。

しかしTikTok事務所に所属すれば事務所に在籍しているTikTok運用に精通したスタッフから、さまざまなアドバイスを受けることができます。

またファンとの間に何かトラブルが起こったとしても事務所からのフォロー・サポートがあるため、いざというときに安心できるでしょう。

企業案件やイベント出演を斡旋してもらえる

個人の場合だと企業案件をもらうためにフォロワーを増やし、インフルエンサーとしてそれなりの影響力を身につけなければなりません。

またイベント出演などの仕事を受けるには、自分から積極的に動いていけなければならないこともあるため、これから本格的に活動していく方にとっては大変です。

その点TikTok事務所に所属していれば事務所のコネクション・実績によって、企業案件の獲得やイベント出演などを実現しやすくなります。

事務作業や企画・動画編集などを行なってくれる

もし個人でTikTokerとして活動して生活できるほどの収入を得られるようになった場合、確定申告などの税金に関することや事務作業なども必要になるでしょう。

慣れていない事務作業をするとなるとかなりの時間が奪われるだけでなく、本来のTikTok動画の配信に充てる時間が減ってしまう可能性もあります。

その点TikTok事務所によっては事務作業などの対応をしてくれることに加え、動画の企画・編集などをサポートしてくれるケースも珍しくありません。

TikTok事務所選びをするうえで押さえておきたいポイント

服をライブ配信で紹介する女性

 

TikTok事務所は現在かなりの数があり事務所によって特徴やサポート内容が異なるため、自分のニーズに合ったところを選ぶことが大切です。

ここからはTikTok事務所選びをする際に、押さえておきたいポイントについて確認していきましょう。

ポイント①所属TikTokerが多く運営が安定していること

TikTok事務所を選ぶ1つの目安としては所属TikTokerが多く、さらにいえば有名なTikTokerが多数所属していることが挙げられます。

有名TikTokerが多数所属しているということは事務所の規模もそれなりの大きいといえるため、運営そのものが安定しているといえるでしょう。

もちろん有名TikTokerが少ない事務所でも、サポートが充実しているなど良いところは多く存在しているため、さまざまな事務所を比較しながら自分に合ったところを探してみてください。

ポイント②実績豊富で多くの企業案件を抱えていること

TikTok事務所選びをする際は所属TikTokerの数だけでなく、多くの企業と取り引きがあるかどうかなど実績の豊富さを確認することも大切です。

積極的にさまざまな企業と取り引きを行なっている事務所であれば、多くの企業案件を抱えている可能性が高く自分の収入につなげやすいでしょう。

ただし個人で活動する場合と違って企業案件を自分で選べないこともあり、事務所の方針やルールに従って企業案件を受けなければならないケースも珍しくありません。

ポイント③所属TikTokerのサポートが充実していること

事務所によってはTikTokerのマネジメント業務以外にも、企業に対するTikTok運用コンサルティングを行なっているところもあります。

そういった事務所であればTikTok運用のノウハウがあるため、TikTokerとして活動するうえで有益なアドバイスをもらえる可能性が高いです。

個人で活動しながら手探りでTikTokの最適な運用方法を身につけるよりも、事務所に所属してサポートを受けたほうが効率良く人気TikTokerを目指せるでしょう。

TikToker必見!おすすめのTikTok事務所3選

実際にTikTok事務所に入りたいと思っても、数多く存在する事務所から自分に合ったところを見つけるのはなかなか骨の折れる作業です。

そこでここからは、おすすめのTikTok事務所をいくつか紹介していきます。

今回紹介するのは、以下の3つの事務所です。

①GROVE株式会社
②studio15株式会社
③RERAISE株式会社


では、それぞれのTikTok事務所の特徴について見ていきましょう。

GROVE株式会社の特徴

GROVE株式会社

 

GROVE株式会社ではTikTokのほかに、YouTube・Instagram・Twitterなどで活動しているインフルエンサーを多数抱えている事務所です。

なえなのさん、kinokoさん、村濱遥さんなど有名インフルエンサーも所属しており、所属インフルエンサーの総フォロワー数は約3,500万人となっています。

上記のとおりTikTok以外のSNSで活躍する所属インフルエンサーも多いため、TikTokとその他SNSを組み合わせたマーケティングやPRのサポートも可能です。

studio15株式会社の特徴

studio15株式会社

 

sudio15(スタジオフィフティーン)株式会社は、TikTok特化型のプロモーション事業を行なっているTikTok事務所です。

東証一部上場企業の関連会社となっているため安全性・信頼性が高く、安心できる事務所に所属したいと考えている方にはぴったりといえるでしょう。

TikTokに特化したダンス・楽曲制作に対応しているだけでなく、企業のTikTok運用代行なども行なっているため、TikTok運用ノウハウを持っており充実したサポートを受けられます。

RERAISE株式会社の特徴

RERAISE株式会社はstudio15株式会社同様にTikTokに特化したプロモーション事業を行なっているTikTok事務所です。

クリエイティブ制作やブランディングといったサポートに強みを持っており、影響力のあるTikTokerを目指したい方におすすめとなっています。

またインフルエンサーの発掘・育成に限らず、ミュージックビデオやショートドラマといった映像制作にも対応しているため、クオリティの高い動画配信を行ないたい方にも向いているでしょう。

TikTok事務所に入るべき理由・メリットとおすすめ事務所まとめ

TikTokerが事務所に所属したほうが良い理由としては、おもに以下のようなメリットがあるからです。

①事務所が持つTikTokのノウハウを身につけられる
②企業案件やイベント出演を斡旋してもらえる
③事務作業や企画・動画編集などを行なってくれる


事務所からの企業案件を受けながらTikTokのノウハウを学べるだけでなく、事務作業やトラブルなどのサポート・フォローをしてくれる点もメリットといえるでしょう。

しかし事務所に所属するとなると収益の一部を事務所に支払わなければならないことや、活動内容が制限されてしまうケースも珍しくありません。

個人で好きなように活動していきたいけど、TikTok運用ノウハウがなくやっていけるか不安という方は、サンエイトの運用代行やコンサルティングをご利用ください。

またサンエイトでは、現役のプロが講師を務める実践型映像塾「Megras」も運営しており、人気TikTokerを目指すうえで欠かせない動画制作の方法を学ぶことができます。

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