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日本の社長・経営者のTikTokフォロワー数ランキング!運用のコツも

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日本の社長・経営者のTikTokフォロワー数ランキング!運用のコツも

若者を中心に爆発的な人気を誇るTikTokですが、企業の社長や経営者が運用することによって得られるメリットがあることをご存知でしょうか?

この記事では、社長や経営者がTikTokを運用するメリットや注意点・運用するコツを始め、国内の社長TikTokフォロワー数ランキングTOP5を紹介しています。

企業TikTokを運用している、または運用を検討している企業のSNS担当者様や社長様は、今回紹介している内容をぜひ参考にしてください。

 

 

社長や経営者がTikTokを運用する3つのメリット


まず最初に、企業の社長や経営者がTikTokを運用するメリットを3つ紹介します。

1つずつ詳しく紹介していくので、自社にとって有益なメリットがあるか確認してみてください。

社長や経営者がTikTokをするメリット①|会社の認知拡大ができる

社長や経営者がTikTokをするメリット1つ目は、「会社の認知拡大ができる」ことです。

会社のトップ自らが表に立つことで、どういう雰囲気や価値観を持っている会社なのかが視聴者に伝わります。

「社長は企業の顔」とよく言いますが、社長の素性が分からない会社よりも社長の顔やキャラクターが有名な企業に仕事を頼みたいと思う方が多いと思います。

また、TikTokがバズることで意図していない層に認知され、思わぬ効果が得られる可能性もあります。

社長や経営者がTikTokをするメリット②|会社の信頼に繋がる

社長や経営者がTikTokをするメリット2つ目は、「会社の信頼に繋がる」ことです。

メリット①にあるように、社長がインフルエンサーとして出てくることで社長の顔を広めることができるのはもちろんのこと、その会社がどういった会社なのかということをTikTokを通して知ってもらうことができます。

そして、社長自らが発信することで発信内容に権威性も生まれ、会社への信頼度が上がるというメリットも挙げられます。

会社の信頼度を上げて案件を受注したいと考えている企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。

社長や経営者がTikTokをするメリット③|広告費をかけずに広報が可能

社長や経営者がTikTokをするメリット3つ目は、「広告費をかけずに広報が可能」ことです。

TikTokの拡散力の強さは非常に強く、TikTokに動画を投稿さえすれば必ず数百人のユーザーにランダムに拡散されるため、再生数が0回といったことはほぼ起きません。

コメントやいいねなどによりユーザーに評価されることで、TikTok上で拡散されると結果的にバズることになります。

高い費用を払い広告を出稿するよりも、TikTokに動画を投稿するという形で広報活動を行った方がコストを抑えることができます。

社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点


TikTok運用にはメリットがありますが、社長や経営者が運営する際に注意した方がいい点もあります。

ここからは、社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点を紹介するので、TikTokマーケティングを検討している企業の担当者の方はぜひチェックしてみてください。

社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点①|炎上リスク

社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点1つ目は、「炎上リスク」があることです。

TikTok動画はアルゴリズムの力によって短期間で広く視聴されると同時に、広くユーザーに届くことが炎上リスクを高める可能性もあります。

炎上の原因はいくつかありますが、主な原因は食材を無駄にしたり、人種差別発言などの不適切な発信です。

1度でも炎上してしまうと、「炎上した社長がいる会社」というレッテルを貼られてしまう恐れもあるので注意してください。

炎上しないためにもTikTokに動画を投稿する前は、視聴者にとって不快な表現がないかを複数人でWチェックすることで炎上リスクを押さえることが可能です。

社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点②|売上に直結しにくい

社長や経営者がTikTokを運用する際の注意点2つ目は、「売上に直結しにくい」ことです。

TikTokを活用したインフルエンサーマーケティングは、コンテンツの配信だけで直接的な売り上げを得ることは難しいとされています。

TikTokでは、動画の中で商品や割引特典などを全面に押し出してしまうと広告とみなされ、動画から離脱されてしまうという特徴があります。

特に社長自らが商品を宣伝するとやり方によってはヤラセ感が出てしまい離脱されてしまう恐れがあるので、いかに広告感を消せるかが重要です。

経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツ


TikTok運用は戦略なしにいきなりスタートするよりも、コツを抑えて運用を始めた方が効果的な成果を出すことができます。

ここからは経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツを2つ紹介します。

経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツ①|視聴者目線のコンテンツ作り

経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツ1つ目は、「視聴者目線のコンテンツ作り」です。

現時点で多くの視聴回数・フォロワーを獲得している社長TikTokが投稿している動画は、商品やサービスに直接関係がないものが多いことをご存知でしょうか?

TikTokでは、「会社として出したい動画」ではなく「視聴者が求めている動画」を投稿する必要があるため、会社のサービスとは直接関係のないエンタメ系の動画がバズっています。

コンテンツを制作するときは、視聴者が何を求めているかをリサーチすることが重要です。

経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツ②|継続的な投稿

経営者や社長がTikTokをうまく運用するコツ2つ目は、「継続的な投稿」です。

TikTokでは「2日に1本のペース」で動画を投稿することが望ましいとされており、そうすることで再生数にいい影響が出ます。

そのためには、アカウント開設前にコンテンツを10本ほど撮り溜めておくことをおすすめします。

運用スタート直後に一気に複数投稿して、その後は一切投稿しないというような運用方法はやらないようにしましょう。

TikTokでバズるコツについては以下の記事で詳しく解説しています。
TikTokでバズる方法はある⁉簡単にできる方法から凝った施策まで

国内の社長TikTokフォロワー数ランキングTOP5


日本国内でフォロワー数の多いランキングTOP3を紹介します。

知名度が非常に高いので知っているアカウントもあるかもしれませんが、なぜここまで人気になったのかも合わせて紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

 

1位:大京警備保障/Daikyo Security / @dkykeibi_tokyo


大京警備保障

国内の社長TikTokフォロワー数ランキング1位は大京警備保障さんで、2023年4月時点でフォロワーは290万人です。

「警備のイメージを覆す」ため、40代〜50代の男性社員たちが踊ったり、社長の顔にイラストを描いた冷えピタを投げて貼るなどといった面白い動画を投稿しています。

TikTokがバズった理由として、一見怖そうな雰囲気の社員がおちゃめで可愛いことをしているギャップがウケたこと、トレンドのアニメ要素やBGMを取り入れたことが挙げられます。

このようにギャップを演出したり、最新のトレンドを盛り込んでいくことで幅広い年齢層に見てもらえるコンテンツになります。

2位:ながの社長 / @lincronova

ながの社長

国内の社長TikTokフォロワー数ランキング2位はながの社長さんで、2023年㋃時点でフォロワーは98万人です。

社員が会社で突然料理を始め、「オイオイオイ」と慌てて止める社長に料理を食べさせるという動画を投稿しています。

料理を食べた社長の笑顔に思わずクスっときてしまうほのぼのした内容になっており、ながの社長さんには多くのファンが存在しています。

建設業界の会社ですが、料理動画からほぼブレることなくコンテンツを投稿していることも人気の理由の1つでしょう。

3位:ブラック社長 / @black_shacho

ブラック社長

国内の社長TikTokフォロワー数ランキング3位はブラック社長さんで、2023年4月時点でフォロワーは31万人です。

社長と社員の掛け合いが面白く、社長を怒らせるためにさまざまな仕掛けをする社員と、ついつい怒ってしまう社長のやりとりが多くの方に支持されています。

社長のTikTokでは、社長と社員の掛け合いが面白いことがバズる要素の1つですが、ブラック社長さんの場合もその要素がポイントになっています。

また、夜中の急な呼び出しなど、ブラック企業のようなことがあっても、登場人物が明るく元気に振る舞うので結果的に楽しそうで明るい会社という雰囲気が伝わってきます。

実際に社長や社員が出演することにより会社の雰囲気が伝わっている素晴らしいTikTokの成功事例ですので、ぜひ参考にしてみてください。

4位:社長を鬼イジり社員 / @oni_iziri_syain

社長を鬼イジり社員

国内の社長TikTokフォロワー数ランキング4位は社長を鬼イジり社員さんで、2023年4月時点でフォロワーは21万人です。

ドッキリや検証企画などを通して、社員が社長をイジりまくる動画を投稿しています。

一見渋い雰囲気の社長が、社員からのイジリに思わず笑顔になってしまうそのギャップに人気の理由があります。

他の成功事例からも分かる通り、本来イジられることのない社長が面白おかしくイジられるという部分にバズる要素があります。

社長がTikTokを運用する際に社長のキャラクターで迷った場合は、「イジられる社長」などのようなギャップ意外性を検討してみると良い案が生まれるかもしれないです。

5位:勝 友美/アパレル女性社長 / @katsu_tomomi

勝 友美/アパレル女性社長

国内の社長TikTokフォロワー数ランキング5位は勝 友美/アパレル女性社長さんで、2023年4月時点でフォロワーは20万人です。

関西弁での歯に衣着せぬトークと、竹を割ったようなサッパリした性格が人気を呼び、あらゆる質問に答えていく動画を出しています。

TikTokにおいて社長に質問するシリーズは人気コンテンツですが、勝 友美さんはその中でも上位に来る人気ぶりです。

ここでもやはり社長と社員の掛け合いが行われており、その掛け合いを通して会社の雰囲気が伝わる動画になっています。

経営者インフルエンサーについて、以下の記事でも成功事例を紹介しているのでぜひご覧ください。
経営者はインフルエンサーになれ!?TikTok成功事例5選を紹介

日本の社長TikTokフォロワー数ランキングと運用のコツを紹介|まとめ


今回は社長や経営者のTikTok運用について紹介しました。

注意点やコツを抑えることで、TikTokをビジネスに活用することができます。

この記事を踏まえて、「自社の社長TikTokを初めてみたい!」と思った社長様や企業担当者様はTikTokマーケティングのプロに相談してみてはいかがでしょうか。

SuneightのTikTok運用代行

Suneightは、TikTokマーケティングに関する業務を一貫して代行し、目標(KPI)やターゲットに合わせた企画立案やアカウントの開設・運用を行っています。

また、YouTubeやInstagramなどのSNSマーケティングにも対応し、各企業やアカウントの要望に合わせてコンサルティングを提供しています。

TikTokマーケティングやSNSマーケティングに興味がある方は、気軽に無料相談を受け付けています。

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