YouTubeで使用するイラストで、外注しようと考える人は多いでしょう。
ただ、初めて発注する場合には、不安もありますよね。
今回は、安心してイラストお願いできる外注先を紹介します。
使用するイラストはオリジナルが良いのか
YouTubeのアイコン画像や、動画内で使用するイラストをオリジナルにすることで、キャラクターがより確立されます。
視聴者の記憶にも残りやすく、YouTubeチャンネル自体のブランディングにも繋がるため、オリジナルのイラストを使用することをおすすめします。
イラストを外注する際の発注方法を紹介
YouTubeのイラストを外注する場合、いくつかの方法があります。
イラスト制作を職業として行う人や趣味の一環で行っている人もいるため、誰に依頼するかで金額もクオリティも異なります。
自身の予算感とスケジュール感に合わせて、外注先を選びましょう。
クラウドソーシングで依頼する
クラウドソーシングは、フリーランス向けのマッチングサービスであり、仕事を依頼したい人と仕事をしたい人をマッチングしてくれるサービスとして、たくさんの利用者がいます。
料金もワーカー(仕事をする人)によって異なるため、自分の予算と相談しつつ、外注先を探すことが可能です。
アイコンイラストだけでなく、バナー作成も引き受けてくれることもあるので、併せて探してみるとよいでしょう。
上記2つが大手サイトで、実績豊富なイラストレーターと出会える可能性があります。
無料で登録できるので、発注前の情報収集をしてみましょう。
ココナラで依頼する
クラウドソーシングサイトと使い勝手は似ていますが、ココナラの方がイラスト制作を行っている人は多いでしょう。
実際のイラストの雰囲気や制作者の評価が見やすいため、イラストレーターの比較検討がしやすいでしょう。
定期的にクーポンが配布されるので、コストを抑えることが可能です。
アマチュアからプロまで様々なイラストレーターが登録しているので、自分の予算や好みに合わせて探してみるとよいでしょう。
pixivで依頼する
イラストのみならず、小説やマンガといった創作活動をしているクリエイターがそれぞれの作品を投稿しているプラットフォームです。
登録することでココナラと同様に、様々なクリエイターの作品が閲覧できるため、自分の好みのイラストが見つかるでしょう。
SNSで直接依頼する
Instagram、Twitterといった各種SNSを利用して、直接クリエイターに依頼する方法もあります。
現在では制作物をSNS上に投稿しているクリエイターも多いため、キーワードで検索し、好みのイラストを探すのもよいでしょう。
気に入ったイラストがあればそのクリエイターのプロフィールをチェックし、依頼を受けているか否かの確認をしたのち、ダイレクトメッセージでやり取りをしてみてください。
なかにはクラウドソーシングサイトやココナラに出品していないクリエイターも多く、良い出会いがあるかもしれません。
イラスト制作会社に依頼する
制作会社に依頼するのもひとつの手段です。
クオリティはある程度保証されますが、その分コストがかかることもあるため注意しましょう。自身の予算間に見合うか、複数の制作会社に見積もりを依頼して、比較検討することをおすすめします。
イラストを外注する際の注意点
使用するイラストを外注する際の注意点としては以下のことが挙げられます。
・著作権の問題
・商用利用の可否
・金銭のやり取り
基本的にオンライン上でこのようなやり取りを行う際、金銭や個人情報のやりとりには注意しましょう。
また、制作物の利用用途も依頼の段階でクリエイターには伝え、制作後にトラブルにならないよう注意しましょう。
まとめ
今回は、YouTubeで使用するイラストの外注先の探し方について紹介しました。
依頼にはお金がかかりますが、クリエイターを探す際には無料で利用できるプラットフォームを利用するのがおすすめです。
今回の記事を参考に、自分の好みのイラストを制作してくれるクリエイターを探してみてください。
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