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YouTubeの始め方!最低限必要な準備って?

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YouTubeの始め方!最低限必要な準備って?


YouTube動画を始める前にやること


Googleアカウントの作成

スクリーンショット 2021-05-07 12.49.05.png

YouTube動画を投稿するためには、Googleアカウントが必要です。


Googleアカウントはメールアドレスがあれば簡単に作成できるため、もしGoogleのアカウントを持っていない場合は、Googleアカウントページで作成するようにしましょう。


Google アカウントの作成



YouTubeチャンネルの作成



スクリーンショット 2021-05-07 12.51.26 1.png


Googleアカウントを作成したら、YouTubeチャンネルを作成しましょう。


GoogleアカウントでYouTubeにログイン後、アップロードボタンをクリックすれば、チャンネル登録の画面に進むことができます。


チャンネル登録画面に進んだら、チャンネル名とジャンルを入力してください。最後に電話番号による本人確認をおこなえば、チャンネル開設完了になります。


またチャンネルを伸ばしていくためには、チャンネル名は重要です。適当に設定せずに、覚えやすくて親しみやすい名前を考えてください。


YouTube でアカウントを作成する



動画撮影に必要なもの

YouTubeアカウントの作成が終わったら、投稿する動画の撮影です。撮影に必要なものを、あらかじめ準備しましょう。


カメラ

動画を撮影するためのカメラです。カメラの種類は「一眼レフカメラ」「ビデオカメラ」「アクションカメラ」「スマートフォンカメラ」などがあります。

それぞれの特徴について理解して、撮影する動画に適したものを選びましょう。


[一眼レフカメラ]

メリット:高画質でキレイな動画を撮影できる

デメリット:値段が高い、持ち運びがしにくい


[ビデオカメラ]

メリット:片手での撮影ができる、長時間の撮影が可能

デメリット:ピントが合わせづらく、ズームをすると画質が悪くなる


[アクションカメラ]

メリット:ダイナミックな映像が撮影できる、防水性にも優れている

デメリット:バッテリーが小さく、長時間の撮影ができない


[スマートフォンカメラ]

メリット:持ち運びが簡単、安いデジタルカメラより画質が良い

デメリット:画角調整ができなく、望遠撮影に向いていない



マイク

カメラだけでも音声はしっかり入りますが、動画をアップロードすると音声はかなり小さくなります。


音質もマイクを使わなかった場合と比べると、立体感がなく平凡な音に聞こえます。


動画の質を高めるのであれば、専用のマイクを購入したほうが良いでしょう。


そしてマイクは、カメラやスマートフォンに取り付けるようなものがおすすめです。


カメラとマイクを同じ距離で常に撮影することができるため、音量がブレにくくなります。



画面録画用ソフト

ゲーム実況、操作解説動画、などパソコンの画面を見せた動画を撮影する場合は、画面録画ソフトが必要です。


画面録画機能はWindowsやMacにもともと装備されているのですが、専用のソフトを使ったほうが機能も充実します。


おすすめの画面録画ソフトは「Bandicam」で、機能性が高く多くのYouTuberが利用しています。



照明器具

出演者の印象を明るくして映像をきれいにするのであれば、照明器具は必須です。


とくに室内で撮影するときは、画面が暗くなってしまうので、照明を使って明るくしましょう。


最初であれば、無難にカメラに設置できるタイプのものがおすすめです。


余計な荷物が少なくなって、動きのある動画でもカメラと一緒に同じ方向から照らすことができますよ。



三脚・自撮り棒

人がカメラを持って撮影すると、どうしても手ブレがおきて画面が見にくくなってしまうため、三脚・自撮り棒も、YouTube動画を撮影するためには必須のアイテムです。



撮影場所が変わっても柔軟に対応できるように、長さ調整の幅が大きい三脚・自撮り棒を選ぶと良いでしょう。


通常の三脚には、スマートフォンを固定する場所がついていません。スマートフォンカメラを使う場合は、三脚に雲台を設置しておきましょう。



動画編集に必要なもの

動画の撮影が終わったら動画の編集作業をする必要があります。編集に必要なものも頭に入れておきましょう。


CPU

CPUとはパソコンでいう頭脳になる場所で、高性能のCPUにしておかないと編集中に画面がフリーズしやすくなります。


最低でも「Corei5」 以上、本格的な編集をするのであれば「Corei7」以上がおすすめです。



メモリ

メモリはデータを保存する容量です。メモリに余裕がないと編集の動きが鈍くなってしまうので、パソコンであれば8GB以上のメモリを確保しておくと良いでしょう。



動画を保存するもの

外付けハードディスクといったような動画を保存できるものを用意しておきましょう。

パソコンだけにデータを保存しておくと、万が一壊れてしまったときに取り返しのつかないことになってしまいます。


クラウドサービスなどを利用してネットワーク上に動画を保管する方法でも問題ありません。



編集ソフト

編集ソフトは無料のものもありますが、有料のほうが圧倒的に高機能です。


本格的な質の高い動画を作りたいのであれば、有料の編集ソフトを購入しておきましょう。


無料の編集ソフトでも「動画のカット」「字幕」「BGM・効果音」などを入れることはできるため、編集に慣れてない場合は無料ソフトから始めてみても良いでしょう。



まとめ

YouTube気軽に始められる印象がありますが、本格的な動画を作成しようと思うと意外に必要なものが多いですね。


事前準備をしっかりして、スムーズにYouTubeのチャンネル運用を始められるようにしましょう。




 

 

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